台風14号(ナンドマル)
台風14号(ナンマドル)は強かった。9月18日(日)午後1時に屋久島では満潮になり、宮之浦川の水面が1.5メートル上昇し、ぎりぎりまで波が来ていた。幸い大潮ではなかったため、首の皮一枚で耐えたが、これが大潮の満潮と重なったら、宮之浦では大きな被害が出ていたであろう。写真は、宮之浦川河口域の砂浜であるが、砂が大きくえぐられていた。波で運ばれてきた、大きな石がぽつんと堤防に残されていた。
皆様におかれましては、この台風が大過なく通り過ぎたことと思います。
ブログ
ブログ読みました。
屋久島を出て屋久島に帰る。 → 「お釈迦様の手のひら」
の言葉の意味が分かるようなきがします。
今までの経験がそのまま活かせる活動のようですね。
KUECから残暑見舞いがありました。元気に活動しているようです。
半世紀も続いていること、また今でもこうしてつながっていることに
驚いています。
台風14号が残した石の写真、自然の力はすごいと今更ながら思いました。
宮薗